恋して死にたい

共に生きれない日が来たってどうせ愛してしまうと思うんだ

感謝と愛 飾ろう

f:id:mi_ki3:20190410031625j:image2019年 4月。平成最後の春、また今年も奈良へとやってきました。

すっかり毎年恒例となった春の奈良ぶらり。

桜が咲き舞う頃と、彼の誕生日の時期が重なるから。

 

所縁の地に植えられた桜の木は、ぐんと大きくなって綺麗な花を咲かせていました。

 

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あの頃まだ20歳と数ヶ月だった彼も、もう40代。わたしも言っている間に20年選手ですか。こわ。はや。

いろんなことがありました。ありすぎて、応援することを辞められたら、掛け持ちしているひとに、或いは他のひとに完全に降りられたら。何回も思いました。

某後輩グループが結成されデビューした時(ちなみにこの頃にも、Jr.にハマっていました)堂本兄弟が終わってしまった時。音楽を奏でるつよしさんを、キンキを好きになったので堂本兄弟の件は心底堪えました。音組の創る音楽番組が大好きでした。「好き」のピークを越えてしまったと思いました。今だから笑えるけれど、ラストライブ放送の夜は38.6℃の熱を出しました。

 

そして2017年、20周年のイベントを目前に控えて、彼が耳を患ってしまった時。この人から音楽を奪っていいはずがないのに。

 

ただでさえ気の多い女、何度も何度も気持ちが揺らぎました。いくらでも離れるきっかけはある。しんどい、ただただ楽しく応援したいだけなのになあって。

「しんどい」の連続でもあった20年弱。でも、もうとっくの昔に、自分の中で「尊敬できる人」の域にいた彼から結局離れられなかったんです。歌声を聴いて、楽器を鳴らす姿を見て、軽率に泣いてしまう。

人生を変えてくれた人、ってクサいことも自信を持って言える。

 

このカラダまだ行けるさ

ゲームはまだ終わっちゃいないさ

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痛みだけは忘れたくないんだ。

 

 

誕生日にこんな重たいこと綴るつもりじゃなかったのにな〜〜!笑

 

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つよしさん、40歳のお誕生日おめでとうございます。

健康第一で自分を大切にしてください。

つよしさんのやりたい音楽がこれからも鳴り響きますように。

感謝と愛を込めて。